この記事について
『できる逆引き Googleアナリティクス 増補改訂2版 Web解析の現場で使える実践ワザ 260』
という
Googleアナリティクスの基本を学ぶ書籍・定番書として有名なものが
Webで無料公開となってことで少し話題になりました。
『できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ』全文公開の記事一覧(目次)- あの定番書がすべて読める!
2,480円+税のものが無料ということで、自分も少し勉強してみかと
webページで読書中となっています。
この記事はその進捗のメモや思ったことを記載していきます。
進捗
ものすごくざっくりで読み終わりました。
読み終わった感想
1章、2章がかなり分かりにくいです。
ただ、3章で具体的な設定値・設定方法などが出てきて、ようやくイメージつかめてきました。
4章・5章・6章・7章の前半が自分としては、役立ちそうな部分が多いと思った。
役立ちそうと想定で書いているのは
現状自分の知識では難しい部分が多いです。
- コレはどういう時に見る数値なのか
- 知っていることで何の役に立つのか
- 数値チェックの手順をいちいち覚えられない
などの点が難しいと思いました。
1ページで一つの項目を完結させている・させたいようで。
断片的な説明が多い感じがしましたが、それは自分がwebやアナリティクスの知識が皆無だからでしょうか。
役に立ちそうなページをここにメモしておこうと思いこの記事を立ち上げたのですが、
そのレベルまで至っていません。
なんで無料!?
なんで2,480円相当のものを無料で公開したんですかね?
- 2017年ごろの情報なんで、情報的に古くなった? ただ都度、改定しているようでもある。
- webページには広告貼っているので、もっと稼ぐため?
Googleアナリティクス解説書として売上No.1とのことだが、
書籍を購入した人からすれば、「無駄だったじゃん」とか思いそうだけど。。
あと、分かりにくい部分も結構あり、
自分としてはお金を出してまでこの書籍シリーズは買わないなぁと負のイメージしかつかない。
まとめ
もう少しアクセス数が伸びたら、また見てみようと思いました。