目的
ラズパイ3 modelBを買いました。
新しいことやりたいと思います!
なぜ、ラズパイ4を買わなかったのかの理由も軽く書きます。
参照サイト
敢えてラズパイ3を買いました
2019年6月ごろヨーロッパを中心にRaspberry Pi 4 modelB
がリリースされていたのですが、
日本では技適を理由に発売が送れていました。
そしてついに
2019年11月末に日本でもリリースとなりましたが。
私はあえて
ラズパイ3を購入しました。
ラズパイ4は性能がかなり向上されている代わりに、それなりのデメリットも存在しています。
特に私のように、
ラズパイ3で使ってた周辺機器を、そのままラズパイ4で流用しようとしている人
には注意です。
ラズパイ4のデメリット
ラズパイ4の目玉はスペック向上とのことですが、
意外なことにデメリットもそれなりにありまして、以下に述べます。
参照サイトを参考にしています。
- 発熱対応が必要
これがかなり言われていますが、結構発熱するそうです。
それで、ヒートシンクなどの対応が必要とのこと。 - 電源ケーブルがUSB-Cになった
今までのUSB Micro-Bが流用できません。
USB-Cを持っていない方は買い直しです。 - HDMI端子からマイクロHDMI端子になった。
今まではMDMIから変更になって、
ラズパイZeroと同じマイクロHDMIになっています。 - ケースもラズパイ3から変わった。
上記端子類が変更になったので、ケースもラズパイ4用のが必要です。
一応、以前のケースでも切ったりすれば使えるようです。 - 値段が高い
7500円ほどします。高いです。
ラズパイ3は4500〜5000円ほど。
と、なかなかデメリット多いです。
ラズパイ4を購入しようと思っていたのですが、一番のネックは値段です。
少し壊れそうなことで使いたいと思ったため、少しでも値段を意識しました。
そもそもラズパイ3の日本価格もボッタクリなんですがね。
ラズパイ3と4で値段変わらなかったら、4を買ってました。
マイクロHDMIケーブル持ってますし、ケースはもともと購入予定だったので。
ラズパイケースの紹介
今更ラズパイ3 modelBの紹介はしませんが、
同時に買ったラズパイ3のケースが結構カッコよかったので、載せておきます。
実店舗で購入したのですが、1500円ほどでした。
↓この上から蓋をはめます。
↓かなりぴったりに作られていて、はめるときがキツイです。
↓滑り止め付き!
↓ロゴがいいですね。
ただ、このケース一つ弱点がありました。。
電源ランプが確認できません!!
それが特に気にならない方はオススメだと思います。
このケース単体はAmazonとかではさがせず、実店舗でないと売ってないかもしれません。